2019/11/16

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大江橋クリニックエントランス

大江橋クリニックがあってよかった

大江橋クリニック待合室

大江橋クリニックってどんなところ?

クリニック正面の様子
【 SUMMARY 】
/ おとなの保険診療機関です /
/ 皮膚・体表面全般のトラブルを扱います /

形成外科皮膚科アレルギー科の保険診療と美容外科美容皮膚科の自費診療を行なっています。
初診・再診とも原則として予約無しで診察しています。
美容診療の方も含め、毎回必ず保険証をお持ち下さい。
(再診の方は診察券もお忘れなく。)

原則的に15歳未満の患者さんの初診は受け付けていません。お子様はまず小児科受診をご検討ください。
子供の皮膚炎やアレルギーの治療は小児科主導で行う方が良いと考えていること、院内処方のため小児用のお薬の処方が難しいこと、局所麻酔で行う繊細な手術や時間のかかる美容手術などは中学生以下では難しいことなどの理由です。ご理解ください。


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術後の腫れや傷跡を目立たなくすることはもちろん、最終的に左右差の少ない自然なおとなしい目になるようにデザインすることを心がけています。

大江橋クリニックで行っているまぶたの手術の中で、最も多いのが眼瞼下垂症手術です。そこで

眼瞼下垂のお話を中心に…

眼瞼下垂に興味のない方は飛ばしてください とばす↓

左先天性眼瞼下垂・術後右の眼瞼下垂がやや進行したため
4ヶ月後に右も手術した:術前術後(左術後1年)

上の例は左の先天性眼瞼下垂症手術です。右は初診時にははっきりした眼瞼下垂症状がなかったのですが、左が改善すると右にも後天性の眼瞼下垂があることがはっきりしてきたため、左側と同じ眼瞼挙筋前転法で手術しました。美容面を優先するなら、本来ならもう少しパッチリした目にしたいところですが、術後もあまりパッチリと開いているように見えないのには理由があります。

1回目の左のみの手術の術前術後です。やや控えめな開け方にとどめています。上方視は改善していますが、この程度の眼瞼挙筋の前転でも左目がきちんと閉じません(抜糸時の写真、この後1週間から1ヶ月程度で徐々に閉じられるようになります。)これ以上開けると1ヶ月以上たっても左目が閉じなくなります。

2回目の右目の術後を初診の時と比べてみます。右は先天性ではないので、眼瞼挙筋前転法で手術をすると上方視でかなりぱっちり開きます。左の先天性と差が出過ぎないよう、開き方を調整しています。上を見た時と下を見たときの左右の瞼の動きの差に注目してください。右のほうが大きく上がり大きく下がります。

ご覧のように先天性の眼瞼下垂でjは筋肉の動きが悪く、まぶたが上がらないだけでなく下がらないという特徴があります。上げすぎると目が閉じられなくなるだけでなく、下を向いた時の左右差が拡大して不自然になります。この場合、両目が閉じられるギリギリのところで左右に差があまり出ないように開瞼幅を調整する必要があります。

単に正面視でパッチリ開けるだけなら、両目とももっと開瞼幅を大きくできます。一見キレイに見えますが、上方視では右が開きすぎ、下方視では左が下がらず、しかも左は目がきちんと閉じられずドライアイなどの不快な症状が続きます。そうした不都合を避けるため、左右とも少し開き加減を減らしています。100%の満足は得られないことを、術前にご説明しています。

様々な眼瞼下垂症の初回・修正手術をはじめ、瞼のたるみの改善、瞼のできもの切除など、瞼の形を損なう様々な原因をとりのぞき、瞼をきれいに整える手術を得意としています。

もちろんこういったサイトの常として、症例写真の多くは(リスクや合併症の説明をする場合を除き)結果が良くご本人も納得されている患者さんの写真を使用しています。患者さんによっては残念ながら左右差が残るなどご希望通りに仕上がらないこともあります。骨格や皮膚の状態、前医の手術後の傷の程度などによっては、再手術を行ってもきれいに修正できないことすらあります。
大江橋クリニックでは、たとえ条件が悪くともそれなりの結果が出せるよう、それぞれの患者さんに対して真剣に向き合って治療しています。

例えば、下の患者さんは他院で既に10回以上の修正手術を受けています。瞼の中は傷痕の硬い組織で充満しており、筋肉も脂肪も大部分切除され、脂肪移植や人工物の注入なども繰り返し受けています。ふたえのラインは無くなって逆に傷として盛り上がっています(右、手術開始前のデザイン。)皮膚の表面には凸凹した傷がたくさんあり、血管が浮いて厳しい条件です。

下段左は術後1ヶ月。自然とは言えませんが何とかふたえのラインは出来ました。右はその後半年。腫れが引くと、目はぱっちりとあきましたが、どうしてもわずかな左右差や不自然さが残ってしまいます。

大江橋クリニックでは、こうした条件の悪い難しい患者さんでも何とか美容的に許容できる結果を得られるよう、時間のかかる困難な手術も行なっています。


眼瞼下垂の初回診療について

眼瞼下垂症の初回診察は10月より自費診療で行っております。眼瞼下垂症状がなく、保険適応の病名をつけられない相談者が増えているためです。
眼瞼下垂の診断・手術を希望して受診される患者さんのおよそ7割程度は、当科で診察すると「眼瞼下垂」の症状がありません。まぶたが細く見える、あるいは肩こり・頭痛がある、などの症状だけでは眼瞼下垂とは言えないことが多いのです。
もちろん何らかの「症状」はありますが、それが眼瞼下垂とは結びつかないことが多いです。(他院の術後、不満足な仕上がりで相談される場合なども、眼瞼下垂の症状「だけ」は治ってしまっていることがあります。)
特に多いのが加齢等による「まぶたのたるみ」と「生まれつきのひとえまぶた」です。これは病気とは言えず、美容手術(自費)による「たるみ取り手術」「重瞼(ふたえ)手術」の対象になります。
保険手術の適応となる「病名」がつかないと眼瞼下垂の診察として扱う事ができず、保険診療ができないため、初診料の扱いに苦慮しています。今までは「眼瞼皮膚弛緩症」などの便宜上の病名をつけ対処しておりましたが、これは厳密には別の病態です。
色々と悩んだ結果、眼瞼下垂の相談に関しては、まず自費で相談を受けていただき、眼瞼下垂症の診断が確定すれば健康保険に切り替える方法を取ることにしました。ご理解ください。(眼瞼下垂症状がある方の場合は、従来通り初診から保険診療となり、変更はありません。)

眼瞼下垂の症状の一例

多くのサイトで「眼瞼下垂とは、瞼が下がること」のような粗雑な説明がなされています。眼瞼下垂を専門としない医療機関だけでなく、専門と称している医療機関でさえも、外見を一瞥しただけで、本当は眼瞼下垂の症状がない人に「眼瞼下垂」の病名をつけ、手術までしているところもあります。
眼瞼下垂の診断は多くの手順を踏んで慎重になされるべきです。安易な手術で多くの被害者が出ています。
症状と治療法が合致していない場合、結果が良くないのは当然のことです。まずきちんと診断をつけましょう。

眼瞼下垂であると思わずにふたえの手術を受けていた

これとは逆に、二重まぶたにしたいと思い単純な二重の手術(埋没法など)を何回も繰り返しても左右差が揃わなかったり、片側だけすぐ取れるという患者さんの中には、片側だけの先天性眼瞼下垂の方が多いのではないかと思っています。
こうした場合、片側だけ眼瞼下垂の手術をするのも一つの方法です(下図参照)。

他院で埋没法による二重まぶたの手術を受けてあまり改善しなかった、片眼の先天性眼瞼下垂の一例(左のみ保険適用の眼瞼下垂症手術をして左右差が改善しました。上方視してもらうと特に改善度がよくわかります。右の重瞼ラインの乱れは後日左に合わせて自費での重瞼手術を予定しています)

先天性眼瞼下垂に後天性の下垂が合併する事がある

コンタクトレンズの使用は後天性眼瞼下垂の原因の一つですが、このほか特に思い当たる原因がなくても徐々に片方の眼瞼下垂が進行してくることもよくあります。実は軽度の先天性眼瞼下垂が元々あったものが見逃されている場合があるのではないかと思っています。

下図は上にも拡大写真をあげましたが、両側の眼瞼下垂が時間差で進行してきた例です。コンタクトレンズ性眼瞼下垂では発症の時期に左右差があり、どちらかが先行して下がってくることがあります。両側に症状がありますが、まず重症の左側を先に手術しました。右にも症状があるのでぱっちり開けすぎると逆に左右差が目立ちます。男性であることも考慮し、あまり開けすぎないようにして左右差を調整しています。

左側のみ手術して見た目を揃えた男性の眼瞼下垂の一例。右側もこの数年後に下垂が進行してきたため、9年後には両側を同時に手術しました。
PC版の眼瞼下垂のページに手術直後からの経過の写真などがあります。

下が同じ患者さんの9年後です。年月の経過でやや皮膚にタルミは出ていますが、下垂症状の後戻りはあまりありませんでした。皮膚切除とともに、眼瞼挙筋を固定した位置の微調整を行いました。進行の遅かった右目はもともと先天性ではないため、術後の開瞼は左よりも良好です。

眼瞼下垂の自覚はないがぱっちりさせたい

はっきりした眼瞼下垂の症状がない場合、通常美容手術の対象となりますが、逆に美容的な希望優先で行う二重手術の際に、眼瞼挙筋の瞼板への固定(いわゆるタッキング)を追加して隠れた眼瞼下垂も治してしまうこともあります。(このような場合、事前にお約束した二重の手術として行い、タッキングに伴う差額や追加料金は頂いていませんので、言って見れば患者さんにとってお得な手術です)

重瞼希望の患者さんで、術前の診察でははっきりとした眼瞼下垂症状はなかったが、重瞼手術(切開法)の際に眼瞼挙筋腱膜を瞼板に固定することで瞼が楽に綺麗に開くようになった女性の潜在性眼瞼下垂の一例

大切なご注意

もちろん手術ですからダウンタイムもリスクもそれなりにあり、回復までの時間にも個人差がかなりあります。
また元の症状の違いによって誰でも左右差なく綺麗に治るという保証はありません。特に、眼瞼挙筋の力が生まれつき左右で違う先天性の眼瞼下垂では、一度の手術で左右差を完全に無くすことは難しいものですし、筋肉の動きが悪い場合には「ぱっちりあけてしまう」ことで逆に「目がつぶれない」という症状が悪化してしまうため、ほどほどの改善で我慢しなければならないこともあります。
患者さんの日常生活で何が困るのかを考慮せず、単純に「ぱっちり開くように」手術され、術後のフォローも不十分なため苦しんでいる患者さんも時々見られます。手術後は眼瞼挙筋だけでなく目の周りの多くの筋肉が今までと違う動きをするようになるため、人によっては術後の「筋トレ」が必要になったり、落ち着くまで数ヶ月を必要としたり、視線を動かす時に不自然にならないように練習しなければならないこともあります。
手術とは、そうした術後管理も含めて一つの治療です。手術したらそれで終わりではなく、術前から術後まで長い時間かけて良い結果を得るよう努力することで、初めてその手術が成功したと言えるのです。

眼瞼下垂の特集ページへ

重瞼手術(二重まぶた)について

大江橋クリニックでは、実は二重まぶたの手術はあまり積極的にはやっていません。
特に、多くの美容外科で患者さんの多数を占める「埋没法(糸をかけて二重を作る手術、高須クリニックで言う「プチ整形」)は、年間に1人くらいしか行っていません。
埋没法はお手軽なお試し手術のようなものだと考えており、するならばシンプルなやり方がベストだと思うので、最近流行っている「複雑に糸をかけて取れにくくする」手術はそもそも埋没法の良さと矛盾するような気もします。

切開法で重瞼手術を行う場合、ほとんどの方にまぶたのたるみがあり、数ミリの皮膚を切除しています。2〜3ミリの切除で済む比較的若い方の場合は、皮膚切除しても「重瞼切開法」の料金にしていますが、皮膚を6〜7ミリ以上切除して眼輪筋や脂肪も切り取る場合は「たるみ取り手術」として扱っています。

たるみや脂肪をとると眼瞼挙筋の付着部が緩む事があり、そういう場合は眼瞼挙筋腱膜の固定を(勝手に)やって目の開きを調整します。一部の美容外科ではこうした簡易な腱膜固定を「眼瞼下垂」の手術と称して高い料金を請求しているそうですが、大江橋クリニックでは重瞼手術、たるみ取り手術の一環として、腱膜固定は料金内で行っています。

上まぶたのたるみを切除する

下眼瞼のたるみ手術のページへ

まぶたのできものや黒子を、目の形を考慮して切除する

眼瞼下垂だけでなく、切除すると大きな欠損が生じる眼瞼黄色腫、まぶたの縁にかかるほくろなど切除後に再建を必要とする腫瘍切除や、他院の手術後に瞼が閉じなくなったり左右非対称になったりした瞼の傷跡の修正などを行ったり、通常の美容外科ではなかなか対応できない高難度な手術も行います。その場で見た目を出来るだけ良くすることも大事ですが、患者さんの5年後、10年後を想像して、再発や加齢による変形が予想される場合、その時困らないように今切り札を使ってしまわず温存する必要も出てきます。

眼瞼黄色腫はレーザーではきれいに取れません

眼瞼黄色腫という、まぶたの上や下に出てくる黄白色の板状の腫瘍があります。脂質異常症だけでなく、最近では心筋梗塞などの循環器疾患との関係も注目されています。
この出来物は平らに見えるため表面からレーザーで削ろうとする医師がいます。しかし腫瘍の本体は皮下で大きく広がっており、切除してみると大きな欠損が残りますので、レーザーで焼くのはよほど小さなものでないと無理です。本来は全摘出ですが、大きくて取りきれないこともあります。

切除した後の欠損は、大抵の場合そのまま縫うと目の形(特に重瞼ライン)が変わり、皮弁術や全層植皮術で再建しないときれいに治りません。大江橋クリニックではこうしたできものの切除も行っています。

眼瞼黄色腫摘出の一例。一段目:黄色腫が広範囲に皮下深くまで浸潤しているため全摘出できず見た目の改善を優先した。右は術後2ヶ月目の傷の状態
二段目:上の7年後、再発したため再手術した。右は術後2週間目なのでまだ傷跡が目立つ。
眼瞼下垂が進行してきているが、今のところ手術希望がない。皮膚のたるみをもう少し取ると若々しい感じになるが、皮膚が足りなくなって更なる再発の際に対応できない可能性があるため残している。

眼瞼黄色腫摘出の別の一例。一段目:黄色腫は一見小さく見えるが、右に示すように切り取ってみると深い欠損が残り、そのままでは縫えない(単純に縫うと瞼の形が変わってしまう)。
二段目:瞼の皮膚全体を内側にずらすように皮弁を作ると、瞼の形を損わずに欠損部が塞げる。
右:術後1ヶ月でまだ傷は赤いが、自然な開瞼状態で特に不都合はない。

まぶたの傷跡をきれいに治す

まぶたの外傷の縫合やできものの切除を受けて、傷跡が残ったり見た目の左右差がはっきりしてしまった場合などの症例は、いずれこの下に追加していく予定です。

フロントグラスによる多発外傷の瘢痕の一例。本人の希望で眉と瞼の傷のみ、皮下に残ったガラスを取り除き再縫合して整えている。左目の腫れは、眉の下に大きなガラス片が残り開瞼を邪魔していた。再建した重瞼は時間が経てば右に揃ってくる。鼻の傷や骨折による変形は治療していない。

まぶたの手術(保険)のページへ

まぶたの手術(美容)のページへ

手術以外の耳の治療については下のページ参照。もちろん手術についてもこのページにない情報も含めて詳しく書いてあります。

耳の悩みと治療の特集ページへ

生まれつきや外傷後の耳の変形、耳のできものを治して耳の形をきれいにする手術を得意としています。

耳介軟骨は弾性軟骨といって肋軟骨や関節軟骨、鼻の軟骨とは違う性質があり、力で曲げても後戻りしやすく、戻らないように曲げるには「コツ」が必要です。

左から スタール耳、耳介偽嚢腫、耳介ケロイドの例。これらはいずれも健康保険で治療できます。
大江橋クリニックでは耳(耳介)の様々なお悩みに対する形成外科治療を行なっています。耳のかゆみや痛み、ピアストラブル、ピアスによる耳切れなども扱います。ピアスを開ける際の位置ぎめのご相談もしています。

ピアスホールにできてしまったできもの(多くはケロイド 上図右)や耳の前後にできる腫れたできものの切除などもしています。先天的な穴(先天性耳瘻管)をふさいだり副耳の切除は大人であれば対応できます。
耳の形を変える手術をかなり専門的に行なっています。立ち耳の形成は厚生労働省の見解に従い自費で行いますが、その他の先天性変形は保険の効く場合も多く、必要があれば植皮術(皮膚移植)や軟骨移植術も併用して、出来るだけ左右対称に近づけるように仕上げます。

耳介血腫や偽嚢腫は、比較的早期に手術するとほぼ完全に元どおりになります(上図中央)。高度に変形した柔道耳は一度できれいに治すのが難しい手術ですが、健康保険で行える場合がほとんどで、費用はそれほど高額になりません。その他の特殊な変形(スタール耳など 上図左)の形成手術も多くは健康保険で行なっています。

ピアスの耳切れを治したりピアスの穴ふさぎ、立ち耳や耳たぶの形成など 一部の美容外科でも行なっている難易度の比較的低い自費手術だけでなく、大学病院などでもあまり対応してくれない複雑な折れ耳、埋没耳、スタール耳などの先天的な形の異常やその複合、柔道耳(花キャベツ状耳)などの外傷による高度な変形の修正など、普通の美容外科では対応できない手術も保険適応で行います。

大江橋クリニックは入院設備がないため、肋軟骨移植を必要とする定型的な小耳症手術や中学生以下の子供の手術は行えません。入院を必要とする手術は信頼の置ける大学病院等をご紹介しています。大江橋クリニックでは局所麻酔で行える外来手術のみを行なっています。

耳介血腫で血を抜く処置を繰り返していて感染を起こし、軟骨炎で軟骨が溶けてしまい垂れた耳介を、残った軟骨の位置をずらして移植することにより立ち上げた手術の一例。術後日が浅いため赤みがあります。耳の手術の赤みは3ヶ月くらいのこります。

耳介形成手術(自費)のページへ

美容的な手術は自費です。耳たぶを大きく・小さくするだけでなく、ピアスで裂けた耳たぶの修復や拡張したピアス穴を塞ぐ手術も自費になります。

生まれつき小さな耳たぶを、少しだけ大きくした一例。他院では脂肪やヒアルロン酸の注入、シリコンの移植等を勧められたそうですが、異物を入れるとピアスができなくなるため、皮弁術で耳の後ろの皮膚を前にずらす方法で大きくしました。皮膚をずらして塞がったピアス穴は後で開け直しました。

大学病院の手術が最善とは限りません。また大手美容外科などでも、経験の少ない医師により軟骨の粗雑な切開を受けてかえって不自然な変形を起こしてしまうことがあります。一旦不自然に折り曲げられた軟骨は、出来るだけ元の形に戻してから曲げ直しますが、左右非対称に一部を切り取られていたりすると、なかなか自然なカーブを再現することが困難になります。

様々な変形があり関西の某有名大学病院で耳垂裂の手術だけを受けたが、あまりきれいな結果にならず残りの異常も治らなかったため、軟骨を曲げ直したり位置をずらしたりして、複数回の手術で少しずつ修正した耳の一例(中央は微調整手術の術前デザイン。耳介上部の軟骨が薄く、特に耳輪の立ち上がり部分がマスクをかけると折れ曲がって痛いため、付け根の軟骨を一旦切り離し、上にずらして移植し、2枚重ねにして補強しました。見た目ではなく機能的な改善を目指した手術となり、健康保険対応としました。)

耳のケロイドなど色々な耳介腫瘍を切除したり、他院の美容手術後の変形を修正したりもしています。軟骨移植が必要であったり皮膚移植が必要な耳介形成手術など高難度な手術も行います。

立ち耳の手術(自費)のページへ

立ち耳の手術は自費になります。無理やり耳介上部を折り曲げて後ろに寝かせるより、左右それぞれの耳を見たときより自然に見えるよう努力しています。軟骨に数本の切れ込みを入れて裏からナイロン糸で固定するといった標準的な手術では対耳輪の微妙なカーブを表現できないため、少々手間はかかるものの後戻りの少ない方法を工夫しています。

様々なクリニックで行われている立ち耳の手術の一例。一般的な医療水準を理解してもらう目的なので、他院を貶める意図は無く引用元は明示しません。いずれも「軟骨を折って裏から縫合する」術式のため、対耳輪が細く直線的になってしまっています。

下に示したのは右から、耳を失った人が装着する偽耳(エピテーゼ)の例、ピアス展示用に作られた耳のマネキンの例、ネット上に挙げられている正常と思われる耳の写真の一例、大江橋クリニックで行った立ち耳手術の術後写真です。いずれも対耳輪がある程度太く柔らかい曲面でできていることがわかります。

耳の形に正解はなく、人によって形は様々ですが、耳介軟骨は一般にごく一部(対耳輪第1脚が耳輪の中に隠れていく部分など)を除いて鋭く折れたところがなくなだらかな曲面で構成されています。この柔らかなカーブを保つために大江橋クリニックでは様々な工夫をしています。

片側の立ち耳。対耳輪の縦方向の曲がりが少ないだけでなく、耳の中央あたりが不自然に凹み、左側の正常な耳とはずいぶん形が異なっています。一般的に美容外科や形成外科で行われているような、耳の上方を後ろに折り曲げるだけの手術では改善できません。軟骨を自然に曲げるため一旦前面の皮膚を取り除いて軟骨に細かく浅い筋を入れて行きます。手術時間は片耳で1時間半〜2時間くらいかかります。こうした手術は自費になります。

健康保険の適用できる症状があるものは保険で、美容的なものは自費で手術しています。耳たぶの手術はあまり痛みは生じませんが、耳介軟骨を扱うものでは術後数日の痛みは避けられず、痛み止めの内服が必要です。腫れや赤みも場合により術後2〜3ヶ月続くこともあります。しかし最終的に左右左の少ない自然な耳になるように切開線や細部の丸みなどにも気を配っています。

耳介形成手術(立ち耳手術を含む、耳介軟骨形成を要するもの)の治療費改定について

今回、美容手術(自費手術)の料金を見直すにあたり、耳介形成手術の治療費を大幅に引き上げる決定をいたしました。
大江橋クリニックで行なっている耳介軟骨形成手術は、一般の美容外科等で行われている「耳の裏から糸で軟骨を縛って曲げる」簡便なものとは違い、侵襲も大きく時間のかかる手術です。
健康保険では、同じようにやや専門的な技術を要する「眼瞼下垂症手術(片側72,000円 3割負担で21,600円)」の手術料に比べても3倍から10倍程度の料金が設定されています(単純な耳介形成手術で192,400円、小耳症手術で耳介挙上まで含め708,800円、当院で行なっているような、耳介形成に加えて軟骨移植・植皮・皮弁などを同時に行う場合は合計483,250円 いずれも3割負担の患者さんの自己負担はその3割)。
保険手術の手術料は消費税がかからず、医師の経験や技術も加味されず(研修医がやっても同じ料金)経費や利益、広告費等も度外視したいわば公共料金的な低廉な価格が設定されていることを考えると、美容外科で行う自費手術では保険と同じような料金設定をしていると経営が成り立ちません。
今まで患者さんの負担を軽減するため保険診療よりも安い費用で手術を行ってきたのですが、今後も多くの患者さんに当クリニックの技術を提供し続けるためには、経費に見合う適正な費用に改訂する必要があると判断しました。(改定後の費用でも実際に行う手術内容に比べかなり低額であると考えています。)ご理解をお願いいたします。

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美容レーザーコース、レーザー脱毛、あざの治療などレーザー治療の種類も豊富です。

レーザーは単独よりも組み合わせた方が効果が上がる

レーザーを肌を若返らせ肌の色を白くするために使う。この素晴らしいアイディアが日本で形になったのが25年ほど前。まだレーザーの専門家を自称する大学病院の医師などが「色素沈着にレーザーを当ててはいけない」と一般向けの本に堂々と書くような時代でした。それから10年ほどの間に、様々な効果を同時に得られる複合レーザー治療という考え方が生まれました。

ピーリングとレーザーを同日に行うと危険だと考えられていた時代、大江橋クリニックでは何種類ものレーザー照射とイオン導入とケミカルピーリングを一度に行う治療法を開発し、お肌デトックスと名付けて治療を始めました。おそらく日本で初めてのことだったのではないかと思います。「最新」を危険視する大江橋クリニックですが、この治療に関しては自信がありました。それぞれの治療のいいとこ取りをして一度に効果を出す、そのコンセプトは間違っていないはずでした。

大江橋マジックお肌デトックスと名付けた複合美容レーザー治療は開院以来10年以上継続して通っておられる方もいて、好評をいただいています。
ケミカルピーリングとイオン導入をレーザー照射の前後に行う、満足感も効果も高い美容コースです。

レーザーリミックスはレーザー照射だけを行う美容治療の基本的治療で、数種類のレーザーをフルフェイスに続けて一度に照射することで、お肌のトラブルを総合的に解消する方法です。
またレーザートライアルはレーザーリミックスの縮小版で、よりリーズナブルな価格で美肌レーザーをお試しいただけるコースです。

レーザートライアルの解説ページへ

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いずれの治療コースも複数の波長、パルス幅、エネルギーをお肌の状態に合わせてその場で組み合わせ、肌の緩みやくすみ、吹き出物や皮脂のテカリなどの不調を人知れず改善していく方法です。

メディカルエステと組み合わせた複合レーザー治療は2007年から本格的に行っており、上でも述べたようにおそらく日本で最初に始めたのではないかと思っていますが、特に宣伝もしなかったため、その後「日本初の複合治療」を謳うクリニックがいくつも出現しました。その多くは今は存在しません。治療法と経営方針と、どちらが間違っていたのでしょうか。大江橋クリニックではレーザーの原理と仕組みを患者さんにもわかりやすく説明して十分理解して頂き、リーズナブルなコストできちんと効果のある治療を目指しています。

レーザー脱毛の理論はちゃんと理解できていますか

レーザー脱毛のページへ

レーザー脱毛やいわゆる若返りレーザーなどは1997年に日本国内で治療が開始された直後から取り組んでいます。おそらく大江橋クリニックの院長は、実際にハンドピースを握って治療に当たってきた、最も経験年数が長い医師の一人だと思います。

多くの施設ではレーザー脱毛の照射を看護師等に行わせています。医師以外のものがハンドピースを操作して照射することが必ずしも違法とは言えませんが、レーザー照射技術は医療行為とみなされ、かつては「手術」の項目に分類されていました。眼科・耳鼻科・歯科等で行われるレーザー手術は当然医師が執刀します。脱毛だから非熟練者が行なっても安全だとは言えません。
大江橋クリニックでは、開業以来レーザー照射は医師のみが行うことにしています。照射に伴って起こりうるトラブルを最小にし、効果を最大にあげるため、様々な工夫を行なっています。

毛包幹細胞を40度で死滅させるという理論は信用して良いか

痛くないレーザー脱毛が流行していますが、その理論はともかく、弱い出力のレーザーを複数回連続して照射することで毛包幹細胞を的確に死滅させることができるという意見はあまり説得力がないように感じます。大江橋クリニックのレーザー脱毛は、はっきり言って痛いです。

最近になってパルス幅可変脱毛機なるものが宣伝されています

少ない回数で効率よく太い毛を減らすには、エネルギーの強さだけでなくパルス幅や冷却力がその場で変更できなくてはならないと考えてきました。大江橋クリニックでは当初からその考え方に立って脱毛を行っています。
パルス幅やスポットサイズが一定の機器では脱毛できる毛の太さが限定されますし、皮膚温を上げないようにして火傷を防ぎながら深いところにエネルギーを集中させるには、フルエンス(照射エネルギーの強さ)と冷却温度のバランスが大切です。

髭脱毛にはそれなりの難しさがあります

男性ヒゲのレーザー脱毛へ

男性ヒゲ脱毛の一例

男性におけるヒゲ脱毛では、女性のように残りなく脱毛する必要はなく、むしろあまりやりすぎると中性的になり性的魅力の減少にもつながりかねず注意が必要です。髭の剃りやすさ、剃ることによる肌荒れを防ぐ、と言った要素が重要視され、時には将来髭を生やして楽しむ余地も残しておくことが要求されます。頬髭はいらないが口髭や顎髭は必要、ここはいらないがここは残しておく、密度や太さが減るだけで良い、と言った配慮がないと場合によって困る場合もあります。(中東での生活や嗜好の変化など)
治療を中断した場合に、不自然でなく左右対称に毛が残ることも大切な要素です。こうしたことも考えながら治療するにはある程度の経験が必要だと考えています。

あざや黒子の治療…これも加熱と冷却のバランスです

レーザー照射の基本は、加熱したい細胞や組織に的確に熱を伝え、温存したい細胞や線維は冷却してダメージを防ぐことです。無選択に高温にして破壊するレーザーはビーム径を絞って点状に照射し、特定の色だけに吸収されるレーザーは超短時間照射で熱拡散を防ぎます。細胞は死ぬがコラーゲン線維は破壊されない温度であれば、皮膚の基本的構造を保ったまま細胞だけを取り除けます。
偉大な熱緩和理論はレーザー治療を一変させましたが、理論は理論であり現実世界との乖離があります。その隙間を埋めるのが照射技術です。理論通りに当てたはずなのに効果が出なかったり火傷したりという現場の少なからぬトラブルの多くは、間違った照射法、照射規定を守らなかったから、というよりも経験値が少ないスタッフの「規定通りの照射」によって起こると思います。

あざのレーザー治療説明ページへ

レーザー治療の簡単な説明ページへ

レーザーのお話へ

副院長の一人一人の診察に時間をかけた親身で丁寧な皮膚科診察には定評があります。

副院長の小川(女医)は皮膚科専門医であると同時に、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医(皮膚科領域)でもあります。
また日本形成外科学会の会員で日本臨床皮膚外科学会専門医も取得しており、皮膚外科領域の技術も持っています。形成外科手術は形成外科の草創期に日本をリードした名医たちに直接指導を受けました。

このほか日本レーザー医学会や日本美容皮膚科学会、日本香粧品学会、日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会、日本スポーツ医学会など多くの学会にも所属し各種資格を持っていましたが、全ての資格を維持するには多大なエネルギーを必要とします。論文執筆や学会発表などに力を注ぐより、日々の診療に精力を集中する方が良いと考え、一部資格の更新は中断しました。(開業当時は他院に倣って各専門医証書を掲示していましたが、現在はやめました。)
しかし多方面の知識に裏付けられた総合力は健在です。まず一度診察を受けてみてください。わかりやすい説明と情熱的な診療にハマる患者さんも少なくありません。

かゆみ(イメージ写真)

ニキビ治療の一例(皮膚科治療と複合レーザー治療の組み合わせ)

診察に時間をかけることによって
初めて見えてくるものがある

どこに行っても皮膚科の診察は一瞬で、ろくに見てくれずにお薬をくれるだけ。治らなかったから一度しか行ってない。そんな話を患者さんからよく聞きます。

ひと目で診断がつく名医に見てもらったなんて素晴らしいですね、ここではそうはいかないのでいろんなことをお尋ねします。そんな冗談から診察が始まります。

正確な診断から全てが始まります。患部の詳細な観察なしに治療は開始できません。患部を観察し、触って、写真を撮ります。この方針はどの病気・症状についても同様です。電話やメールでのご相談はお受けしていません。症状を実際に見せて頂き、治療法については診察時に詳しく説明します。患者さん自身が治療方針を理解しないと、結果は出せないと考えています。

大江橋クリニックの皮膚科診察は長い!初診はもちろん、経過の長い患者さんでもじっくりお話を伺って、なぜこの症状が引き起こされたのか、原因の究明にも力を注ぎます。なぜ良くならないのか問題点を洗い出します。使っていた薬、前医の治療と経過、生活習慣や日常使用している化粧品、サプリメントなど、詳細に検討します。当たり前に毎日していることの中に原因が潜んでいることが多いので、人によっては毎回しつこくサプリは?趣味は?ペットは?仕事は?洗顔の仕方は?と色々なことをお聞きします。

今までの治療経過を詳しく教えてください

少しでも効率的に診療を進めるため、ご自身でも経過をできるだけ詳しくまとめ、問診票には全てを正確に記入してください。どこの病院でどんな薬を出されたのか、いつからいつまで、何日間塗ったのか、変わらなかったのかよくなったのにぶり返したのか、最初にできたのはどこ?その時痒みはあったのか、等々。
言いたくない、わからない、忘れた…。情報が少ないと正しい作戦計画が立てられず、治療効果が得られないことすらあります。とりあえず、の治療は行わないほうが良いこともあります。

軌道修正は素早く

症状は短期間にどんどん変わっていきます。最初のうちは数日毎に見せていただき、改善度によって薬を変えていきます。皮膚科の薬の効き目は個人差が大きいのです。みんなが同じ薬で治るわけではありません。あなたにふさわしい組み合わせが見つかるまで通ってください。そんなふうだから、いつも皮膚科の外来は話をいっぱいして写真をたくさん撮ります。よろしくおつきあいください。

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皮膚科疾患の簡単な解説

現在の大江橋クリニックは、美容外科手術の引き出し(種類)はあまり多くはありません。過去には様々な手術を行ってきましたが、なんでもやる美容外科ではなく、本当に優れたものだけを提供し、他の医療機関で行っても構わないものについては、治療法の相談のみを行ったり他の施設をご紹介したりすることにしました。
脂肪吸引や豊胸などボディスカルプティング的なものは行っていません。鼻の手術や陰部(性器)の形成、レーザーによる刺青治療なども、特に優れた手法や目新しい機器を導入しているわけではないため、わざわざ大江橋クリニックで受けていただくメリットがそれほど大きくないと考えます。埋没法による重瞼手術やフェイスリフト手術なども特別の事情がない限り積極的にはお受けしていません。いわゆるわきがの手術や注入物による治療(ヒアルロン酸注射など)も、かかりつけの患者さんのご相談などを除き積極的にはお勧めしていません。

耳の手術(耳介形成術など)、まぶたの手術(眼瞼下垂症手術など)を主に積極的に行っています。特に軟骨の形を変える耳介の手術に関しては、理論的にも手術方法に関しても、大学病院の形成外科を含め国内で大江橋クリニックに匹敵する実績を上げている医療機関は少ないと思います。
乳輪乳頭の形成やヘソの手術、保険適応のない傷跡の手術、他院で手術されて術後の経過が悪いまま治療終了になってしまったケースなどは、診察の上大江橋クリニックでお引き受けする方が良い結果を出せると考えた場合に行います。

美容医療では時に患者さんの希望を優先するあまり、正常な機能を破壊して外見を優先する手術が行われることがあります(いわゆるタレ目手術や目尻切開などが代表的です)。大江橋クリニックでは美容医療は健康を損なってまでするものではないと考え、できる限り最善の治療を提供しています。
患者負担の軽減を名目に、医師が手を抜ける簡単な手技を勧める医療機関もありますが、手軽さよりも確実性を重視します。
術後のガーゼやテープはガッチリと固定しますので目立ちます。その日の快適さより、年月を経て長持ちする結果を。最終的な自然さにつながる治療を目指しています。

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耳介形成手術

立ち耳の手術

まぶたの手術

上まぶたのたるみを切除する

下眼瞼のたるみ手術

傷跡の仕上げ手術

美容診療にも真剣に取り組んでいます。ただし、最新の治療をなんでもやるというわけではありません。理論的に正しく、効果が確かめられているものだけを、慎重に選んで行っています。
怪しげなもの、しなくても良い治療、健康に害を及ぼす可能性のある治療は避けています。

まず一度診察を受けてください。健康保険の適応があるものは保険で、適応がなく美容とみなされるものは自費で診療を行います。正確な診断を行うための「診察」が最も大切と考えており、大手美容外科によくある無料相談や医療知識の乏しい無資格カウンセラー等によるセールストークは一切行いません。診察料に見合うだけの内容はあります。

最新は最善ではありません

美容医療では時に「最新の」と銘打って、効果のあやふやないかがわしい治療を患者さんを実験台にして行われることがあります。大江橋クリニックでは美容医療は若さと健康を保つ予防医療でもあると考え、最新ではなく最善の治療を提供しています。健康保険が認められなくても、根拠のある安全な医療を提供するという治療の方針・方向性は変わりません。自分で費用を負担するのですから、堂々となりたい自分を目指しましょう。

なぜ実験台になりたがるのでしょう?
既存の医療に飽きたらない人が、新しいものを試してみたくなる気持ちもわからないではありません。
しかし、最新の機械、最新の治療法の多くはアイディアだおれで理論通りの効果を出せず、1〜2年で廃れ、消えていきます。中には多くの被害者を出したり、理論自体が否定されたりするものもあります。
大江橋クリニックでは、新しいものはまず疑いの目で見ます。1年か2年様子を見て、副作用報告や失敗例の学会報告が出揃うのを待ちます。多くの施設で安全に使用でき、特に危険な要素がないものだけを慎重に取り入れていきます。
大江橋クリニックでは最新の治療は受けられません。それが信頼と安心につながるのだと考えています。

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美容皮膚科診療の受け方

大江橋クリニック美容皮膚科の特長

ファンデーションのいらない肌つくり

スキンケアのプロに任せてみよう

おすすめ治療一部紹介

他にもいろいろな治療を行なっています。

様々な疾患の例。下の写真左からケロイドの治療、黒子の切除、爪の剥離や変色、酒さによる鼻の血管拡張、出べその手術。その他色々なことをやっています。

皮膚のトラブルに関しては大抵のことは相談できます

形成外科医と皮膚科医が協力して、皮膚や美容の相談に応じています。二人とも様々な経験を積んでいますので、かなり色々なことに対応できます。もちろん全身麻酔を必要とする大がかりな手術や、特殊な機器や機材を必要とする検査などは大江橋クリニックではできませんが、二人の人脈を生かして、その方にあった医療施設のご紹介もしています。

名医をたくさん知っています

大江橋クリニックの近所には関西電力病院、住友病院、北野病院など高度な医療を提供できる優れた総合病院があります。必要に応じてそれらの病院をご紹介しています。
場合によっては眼科、耳鼻科、整形外科、神経内科、精神科、血管外科、内科などのそれぞれ経験豊富なクリニックに紹介することもあります。また二人の母校である京都大学、関西医科大学にもご紹介する場合があります。
皮膚だけでなく毛髪や爪、さらには血管や脂肪組織、時には筋肉や腱なども治療の範疇に入ることがありますが、原則的には皮膚表面から見える部分のお悩み全般に対応するクリニックという理解をしていただけたらと思います。

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通訳付きの診療もお断りしています。
患者さんご本人と一対一の対面診療を日本語で行います。

外国語で対応可能な医療機関を探す

説明時の誤解や行き違いを避けるため、説明は医師の母国語である日本語で患者さん本人に対して懇切丁寧に行います。外国語による診療は一切行っていません。
通訳の同伴も原則的にお断りしています。

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大江橋クリニックの提供している医療は、命を救うために一刻を争う「救急医療」ではありません。患者さんの悩みに細やかに寄り添い、じっくりと方針を立てて臨む医療です。
医師は患者さんのガイドであり、チームメイトであり、一緒に病気と闘う戦友です。しっかりと意思疎通ができていないと、思わぬトラブルの原因になると考えています。

幸い日本には多くの医師がおり、それぞれ独自のコンセプトと技術を保持しています。外国語が堪能な医師もいますし、言葉に頼らない医療を提供する分野もあります。この人となら一緒に戦えるとお互いに思える、信頼のおける緊密な医師-患者関係を築ける組み合わせがきっと見つかるはずです。

大江橋クリニックでは、診療の過程で生じる細かな疑問もお互いに気後れなくぶつけあえる関係を築いてこそ、病気という共通の敵を倒せると考えています。外国語や外国人がダメと言っているのではありません。言葉が原因で生じる誤解を避けたいのです。

外国人に対するヘイトではありません
「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律(平成28年法律第68号)」、いわゆる「ヘイトスピーチ解消法」という法律があり、日本国外の出身者にその故を以て差別的な言動をおこなってはならないとされています。
大江橋クリニックは、外国人や外国出身者を排除する意図は全くありません。良好な診療環境を維持するためには良好なコミュニケーションが最も大切と考えており、相手の意図を誤解したり、診療に際して意思の疎通が図れないような医師-患者関係は、特に当クリニックの提供しているような繊細な医療においては危険だと考えているだけです。
出身国や地域とは関係ありません。医師と患者が同じ言語環境で意思疎通が行える事が大江橋クリニックの医療を提供する上で最も大切と考えているのです。残念ながら大江橋クリニックの医師は日本語以外の言語で高度な意思疎通ができるだけの外国語能力を持ちあわせていません。情報提供は日本語で行います。日本語でお話が通じない方は、国籍にかかわらずお断りしております。