目(まぶた)の印象を改善する眼瞼の美容手術
〜 Esthetic Plastiic Surgery for Brephaloptosis 〜

重瞼手術術後 大江橋クリニック

大江橋クリニックは 目の印象を良くする治療をしています

  • 瞼のたるみを取って目の印象の好感度を上げる手術を行っています
  • 自然で違和感のない眼瞼下垂症の自費手術を得意としています
  • 他院で行った手術の修正希望の方は前医の紹介状をお送り下さい

おすすめ手術 プレミアムパッケージ・眼瞼下垂症手術

プレミアムパッケージ・眼瞼下垂症手術 660,000円(税込)

眼瞼下垂症手術、重瞼幅の調整、瞼のたるみとり、脂肪の量の調整、皮膚の厚みの調整を全て含んでいます。
執刀経験25年以上の院長が、技術とデザインにこだわって丁寧に行うのは手術だけではありません。抜糸や術後処置、アフターケアも全て院長が責任を持って担当します。
大江橋クリニックの上眼瞼美容手術の標準治療です。

フルパッケージ・眼瞼下垂症手術 770,000円(税込)

⚫︎ 初診料・予約料・血液検査料・お薬代(標準処方)・術後診察(通常5回)+抜糸処置料 合計:55,000円
⚫︎ 術後回復を促す美肌レーザー1回分(大江橋マジック相当):55,000円
を全て含みます。

瞼の手術であなたの魅力を引き出しましょう

第一印象は目の表情で決まります 清々しさも優しさも凛々しさも作れます

男性重瞼切開法術前 大江橋クリニック 男性重瞼切開法術後 大江橋クリニック
眼瞼下垂症術前 大江橋クリニック 眼瞼下垂症術後 大江橋クリニック
重瞼切開法術前 大江橋クリニック 重瞼切開法術後 大江橋クリニック
眼瞼瘢痕他院修正術前 大江橋クリニック 眼瞼瘢痕他院修正術後 大江橋クリニック
男性顔面外傷瘢痕術前 大江橋クリニック 男性顔面外傷瘢痕術後 大江橋クリニック
眼瞼下垂症術前 大江橋クリニック 眼瞼下垂症術前 大江橋クリニック
男性眼瞼黄色腫術前 大江橋クリニック 男性眼瞼黄色腫術後 大江橋クリニック

目的に応じて様々な工夫をしています

ここにあげた写真は、瞼の手術によって印象は大きく改善できることを心に留めていただくためにイメージ写真として掲載したものです。それぞれの患者さんが何に悩み、どのような変化を希望し、どんな手術を受け、その希望は叶ったのか、といった説明は必要に応じて他の場所に詳しく書く予定です。

自然な仕上がりを目指す美容的な眼瞼下垂の治療や瞼のたるみとり、一重瞼をきれいな二重に、けがの後遺症を改善する、涙袋をさりげなく目立たせる、目の周りの目立つホクロやできものを傷痕を残さずにきれいに取る、うまくいかなかった他院美容手術の修正。様々な目的で瞼の手術を行なっています。その人ごとに異なる条件のもと、大江橋クリニックは、できるだけご希望に沿った結果を出そうと頑張っています。

一人ひとり、改善のポイントは異なります

自然な重瞼ライン

重瞼ラインは、過去に皮膚切除が行われていない場合、生まれつきのラインが(例え生まれてこの方一重瞼だとおっしゃる方にでも)うっすら見えるので、そこから大きく外れないように決めます。目頭と目尻の位置は目の印象を決めるのに大切です。それぞれ既成の手術書などには書かれていない決め方のポイントがあります。再手術などで元の切開線が邪魔にならなければ、ポイントを外さないように自然な仕上がりを目指します。

目の開きをよくする

できものの切除などの場合を除き、重瞼ラインの皮膚切除と同時に眼瞼挙筋腱膜の下端を瞼板に縫い止めるだけでなく、必要に応じてミュラー筋も含めて適量の挙筋腱膜前転手術を全例に行っています。目が開けやすくなり、自然にぱっちりします。

眉が下がる

手術してぱっちりと目が開きやすくなると眉が下がる方が大半です。そのため特に目尻側の皮膚を多めに切除します。アイホールが狭くなることで、目力が増し若々しい活力のある表情になります。
※ 予想を超えて眉尻が大きく下り皮膚が余る方もいるので、そうした場合は後日追加切除を考慮します。

人により求めるものが違う

眼瞼下垂症術前 大江橋クリニック 眼瞼下垂症術前 大江橋クリニック
眼瞼下垂症術前 大江橋クリニック 眼瞼下垂症術後 大江橋クリニック

凛々しさ、清々しさ、可愛らしさ、優しさ、艶やかさ、情熱、強い意志など男女で瞼の印象に求める理想が異なるので、皮膚切開する際のデザインに工夫が必要です。
二重になればいい、ぱっちり開けばいい、とおっしゃっていたとしても、実際には多くの方は単に重瞼とか、たるみ取りとか、眼瞼下垂とか、では片付けられないさまざまに工夫を要する複雑な症状をお持ちです。例えばほとんどの方に数ミリ程度の皮膚のたるみがみられ、瞼のどこを何ミリ切除するかで印象はかなり違ってくるものです。

できる限り1回で

美容的な素養のない眼科等で眼瞼下垂と診断されて、とにかく瞼を上げました的な手術を受けてしまった場合、変形した瞼を自然に戻すには初回の眼瞼下垂症手術よりもはるかに多くの困難が伴います。手術はできるだけ1回ですませたいものです。

細かく値段を分けません

脂肪の量や位置・筋肉の厚みなどは、同じ患者さんの左右でもかなり異なることがむしろ普通です。眼輪筋や眼窩脂肪・隔膜前脂肪結合織(ROOF)をどの程度切除するのか、位置を調整するだけに止めるのか、腱膜を何ミリ前転して固定するのか、ミュラー筋まで剥離すべきか、靭帯は切るのか切らないのか、など術中に判断が変わる場合もあります。最善の結果を得るために、大江橋クリニックの瞼の手術料は、あえて細かく分けないいわゆるセット価格にしています。「これ一つで」多くの悩みを一度に解決するための総合的手術を行っています。

症例:重瞼作成+皮膚切除(たるみとり)+腱膜固定した例
重瞼修正術前 大江橋クリニック 重瞼修正術後 大江橋クリニック

お悩みの原因を探り、その人ごとに最善の手術を計画します。たとえばこの方は重瞼希望で、くっきりと細い重瞼ラインがご希望でした。生まれつきの重瞼ラインはうっすらと見えるもののはっきりせず、日によっては消えてしまうとのこと。瞼のたるみがあって、眉を上げて眼瞼下垂のような表情になってしまいます。生まれつきのラインは睫毛の生え際から11ミリにありましたので、そこから下の皮膚と眼輪筋を4ミリ幅で切除し、睫毛側の皮膚を瞼板に留めて二重の幅を固定し、眼瞼挙筋腱膜は角膜(黒目)の露出を大きくするため少しだけ前転しました。腫れが引くと眉も下がり、ご希望通りぱっちりと開いて瞼のカーブも美しく整いました。
症例としての詳しい解説は、別ページでご案内します。(症例準備中:右は術後1年4ヶ月の写真です)
現在の「プレミアムパッケージ・眼瞼下垂症手術」に相当する手術です。

お決まり:手術結果や経過には個人差があります。

目(まぶた)の印象を改善するとはどういうことか

患者さんは自分の気になるところしか見えていない

目は顔の印象を決定づける重要なポイントですが、重瞼や瞼のたるみとり手術をすれば問題が全てが解決することはなく、あくまで瞼の手術はトータルな美容治療の一環であり一つのステップでにすぎないと思います。

例えば下瞼のたるみ、クマが気になるというご相談は多いですが、それではとたるみ取り手術や脂肪切除を勧めたのでは本当の解決にはなりません。患者さんの本当の悩みは「若々しい溌剌とした表情の喪失」であることが多いのです。
顔全体の皮膚の衰え、表情筋の弛み、上眼瞼の落ち窪み、笑いの少ない目元などの総合的な結果として下眼瞼が弛んでくるので、顔全体の肌の引き締めを図り、上眼瞼をきれいに整え、目の周りの皮膚トラブルが落ち着いて初めて、本当に下眼瞼の手術を受けて良かったと思えるのです。

イメージ画像

多くの場合、患者さん自身には自分の気になるパーツの一部分しか目に入っておらず、下瞼が気になる人は頬や上眼瞼がたるんでいることに気付いていないか、それは後回しでも良いと思っています。一番気になるところを一番に治したいと思うのは当然ではあります。しかし、顔の中で瞼の果たす役割は家に例えれば窓や玄関のようなものです。柱が傾いていたり屋根が傷んでいる家で窓だけ修理しても美しい家にはなりません。私たちは診察を通してそうした気づきを喚起し、正しい順番でまず土台からきちんと立て直しを図ることを提案しています。

診断が最もだいじです

大江橋クリニックでは開業当初から眼瞼下垂症の正確な診断に力を入れてきました。多くの美容外科で、単に儲かる二重手術といった考えで正確な診断をつけずに安易に行われていることを憂慮し、なるべくきちんとした手順を踏もうとしてきました。術式は年毎に変遷を重ね、独自の工夫があるので、いずれポイントをまとめてみようと思っています。

普通の二重瞼の手術だけでは改善しないことが多いのです

単純な二重の手術は開業してからはほとんどやらなくなりました。特に避けているわけではありません。普通の簡単な埋没法や切開法の適応となる(つまりそれだけでお悩みが解決する)患者さんはほとんどいません。皮膚だけでなく皮下組織も脂肪も筋肉もきちんと立て直すべきなのに、糸で縛っただけで、皮膚に傷をつけただけで解決するはずがありません。結局後でいろいろと追加して辻褄が合わなくなっていきます。

通常行っている瞼の形成手術の概要:

大江橋クリニックでは、瞼の美容手術を細かく分類せずに、大きく「上眼瞼」(「眼瞼下垂症」)「下眼瞼」「できものの切除と再建」「傷跡や左右差の修正」「他院術後の修正」のように分けています。それぞれをまとめて解説していきます。

上眼瞼の手術

大江橋クリニックで行う上眼瞼の美容手術

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大江橋クリニックでは瞼の形を手術によって改善しようという時、まず顔全体の中でのその人の目、瞼がどのような状態にあるか、何から手をつけるべきかを患者さんとじっくりご相談することにしています。
その上で上眼瞼の手術をご提案させていただく場合、通常は「プレミアムパッケージ・眼瞼下垂症手術」をお勧めしています。一般に行われている「眼瞼下垂症手術」に「重瞼切開法」「瞼のたるみ取り」「眼窩脂肪切除・調整」をすべて合わせたような独自の手術になります。多くの方に適応があり、適切に行えばほとんどすべての方に劇的な表情の改善が得られます。
皮膚のたるみは自然な重瞼ラインで切除し、眉下切開は行わない方針です。他の美容外科で「切らない眼瞼下垂症手術」などと称して行われている糸で縛るだけの方法はたるみの改善ができないので行いません。重瞼幅やまつ毛の向きなども調整可能です。再手術(瘢痕切除が必須)の場合を除き、なるべく正常な組織を傷つけないように重瞼ラインで縫合します。

瞼の傷跡やできものなどを切除する場合は、可能な限り重瞼ラインを美しく自然に保つデザインを工夫します。皮弁術などが必要な場合は費用と合わせてご相談し、最善な方法を選びます。

眼瞼下垂症の診断、治療について

大江橋クリニックは、開院以来自然で美しい仕上がりを目指す眼瞼下垂症手術を診療の柱の一つとして積極的に行なってきました。以下は簡単な説明です。別に特集ページを設けたので、詳しく知りたい方はそちらも参照してください。

眼瞼下垂症手術 ↑  [症例1] よりの引用

なんとなく瞼が重い、目を見開こうとすると眉が上がってしまう、上の方が見えにくい、遠くを見ようとすると顎が上がってしまう、首や肩が疲れる、写真を撮られる時いつもシャッターチャンスが悪い、左右の眉の高さが違ってきた、疲れているわけでもないのに眠そうと言われる、眼科の検査の時瞼を持ち上げられる、ウィンクがうまくできない、などの自覚症状がある方は、眼瞼下垂症かもしれません。
眼瞼下垂=瞼が下がる、と簡単に説明される事が多いのですが、眼瞼下垂と呼ばれる症状には、瞼を持ち上げる筋肉(上眼瞼挙筋やミュラー筋)の異常で起こる「眼瞼下垂症」という病気と、筋肉に異常はないが皮膚のたるみや神経の病気が原因だったり、眼瞼挙筋以外の様々な目や瞼に関係する筋肉の病気であったり、様々な場合があり、正確に診断をつけるのは結構難しい事が多いのです。

正しい診断をつけずに、あるいは目がぱっちりする手術だからと安易に考えて「眼瞼下垂症手術」を受けると、期待していたような結果とは程遠い仕上がりとなり、場合によっては修正するために様々な手術を何回も受けなければならなくなることもあります。手術前の診察はとても大切です。眼科医であっても瞼を専門としていない医師には正しい診断ができないことがあります。

正しい診断に基づき 自然な瞼を目指します

眼瞼下垂症の診断をご希望の方は上記予約サイトにある「予約フォーム」から院長の診察予約を取ってください。初診の診察料は通常5,500円(税込)です。(自費料金表
眼瞼下垂症かもしれない場合だけでなく、瞼の形や見た目が気になり改善したい場合、まず症状や原因について事前に十分な検討を行い、なるべく正確な診断をつけてから、それぞれの方にふさわしい手術法で治療を行うように努力しています。瞼の形が気になる方は、まず院長の診察をお受けください。
診察の結果眼瞼下垂症ではなかった場合でも、「眼瞼下垂症ではありませんでした」と言って終了するのではなく、患者さんのお悩みの症状ができるだけ改善するような他の手術法を提案したり、手術以外の治療を提案したりしています。

他院症例 開けば良いというものではない例

他の相談のついでに、信州大学形成外科で眼瞼下垂の手術を受けたが開きすぎて困っているというご相談があったが、主治医に相談するよう説明して治療をお断りした症例です。

眼科系の先生にありがちな、単に目が開けばいいでしょうといった美容的に不十分な手術、逆に美容外科系の先生に多い、確定診断が不十分なまま一律に不適切な眼瞼下垂症手術を行い結果的に瞼の症状が改善しないというケースは、結局は修正再手術が必要となり患者さんの負担が増します。
大江橋クリニックの手術が最良というつもりはありませんが、万一十分な結果が出なかった場合もその原因を慎重にさぐり、再手術が必要な場合も術式を工夫して、多くの方に手術してよかったといっていただける結果を出しています。

眼瞼下垂症は研修医時代から取り組んでいます

瞼の手術は研修医時代、兵庫県立尼崎病院で眼瞼下垂症手術の指導教材作りの助手を務めるなど、先天性から高齢者まで症例を多数経験したことに始まり、冨士森形成外科時代には義眼床の再建で多くのことを学びました。自分のキャリアの中心にしようと思うようになったのは、ドイツ留学から帰国した後、研修医時代にこの手術を教えていただいた、尼崎病院時代の指導医・寺島先生に再び教えていただくことができた京都桂病院あたりからです。その後城北病院時代にまぶた外来を開設して京都市内の多くの眼科から眼瞼下垂症の患者さんの紹介を受けるようになり、京都専売病院(当時)眼科に隔週で出張して眼科の先生が用意してくれた眼瞼下垂症の患者さんに対して手術を行うようになったりしてからなので、年数としてはまだ20数年といったところですが、その間にも大きな技術的発展があり、昔の患者さんには申し訳ないことですが、今の方が手術はかなり上手くなっています。

大江橋クリニックで行なっている眼瞼下垂症の手術については、眼瞼下垂の特集ページにまとめてあります。ご参照ください。

眼瞼下垂症術前 大江橋クリニック 眼瞼下垂症術前 大江橋クリニック
眼瞼下垂症術前 大江橋クリニック 眼瞼下垂症術前 大江橋クリニック

※  実はさまざまな症例を並べようと開院以来の眼瞼下垂症の患者さんの写真を見直しているのですが、この十年くらいを見ても手術がどんどん上手くなっている感じがして、古い症例はどうしても見劣りがすることに気がつきました。その時その時で最善を尽くしてきたのですが、過去の患者さんには申し訳ない思いがします。しかしむしろ、一度では上手くいかなかった症例とか経過が順調ではなかった患者さんに焦点を当てた方が、こうしたページを読んでくださいる患者さんには参考になるかと思い、現在古い手術症例を中心に選定中です。このサイトで解説に取り上げている写真の多くは開業後数年の、今から15年以上前のものです。

下眼瞼の手術

eyemake

下眼瞼の手術は「涙袋」の作成やクマの改善を目指す手術です。一般には、「脱脂術」などといって眼窩脂肪を切除することが多く、最近ではハムラ法などが流行していますが、そうした手術は気軽にするべきではないと考えています。大江橋クリニックでは、まず上眼瞼の手術を行なっても十分な改善が得られない場合に限り追加的に行うことが多く、脂肪は取らず皮膚と筋肉を引き締める方法を多く用います。手術時間は長くダウンタイムも生じますが、若返り効果は大きくなります。

涙堂形成術:いわゆる涙袋をつくる

下眼瞼除皺術と同様の切開から、ずり落ちた瞼板前眼輪筋を引き上げて固定する手術です。
皺とり術を行なうと涙袋がなくなってしまうなどという人がいますが、それは皮膚を引き上げる際に単純に組織を切除してしまうからです。
瞼板前眼輪筋は加齢とともに緩んで徐々に下に移動しますので、引き締めながら重ね合わせて固定する必要があります。
効果がありますが、皮下出血は必発で、ある程度のダウンタイムを覚悟する必要があります。

下の症例(上段:術前 下段:6日目抜糸時)は遠方のため患者さんの都合に合わせて通常より1日早い6日目に抜糸した時のものです。まだはっきりと下眼瞼に黄色い内出血の跡が広がっています。

生まれつき涙袋がなく、他院美容外科で脂肪注入も受けたがまだって改善しなかったとのことで、異物や人工物ではなく自分の筋肉で涙袋を作りたいと希望して受診されました。
下眼瞼の縁を切って皮膚を剥離し、下にずり落ちていた眼輪筋の瞼板前部を引き上げて瞼板の固定する操作を行いました。皮膚と筋肉の間を剥離するため、皮下出血は剥がした皮膚の全面に広がり、2週間ほどかかって徐々に引いていきます。

症例: 涙堂(涙袋)形成術の例
涙堂(涙袋)形成術術前 大江橋クリニック 涙堂(涙袋)形成術術前上方視 大江橋クリニック
涙堂(涙袋)形成術術後 大江橋クリニック 涙堂(涙袋)形成術術後上方視 大江橋クリニック

涙袋の形成術に関しては、今後内容を充実させていきます。

ハムラ法と下眼瞼の脱脂はお勧めしません

また下眼瞼のたるみに関しては、通常の美容外科で行ういわゆる「脱脂(眼窩脂肪切除)」やハムラ法などの眼窩脂肪の移動手術はいろいろ問題があると思っていて、それに代わる独自の手術を工夫して行っています。

いずれにしても瞼の手術は顔全体の印象を大きく変える手術になるので、まずは十分に患者さんの希望を伺い、どのような方法が良いのかご相談したいと思っています。

眼瞼周辺の腫瘍(できもの)の摘出と再建

瞼の手術は二重や眼瞼下垂だけでなく、様々なできものをとったり、下眼瞼のクマやたるみを改善したりする手術も多数行っています。
眼瞼黄色腫や大きなホクロなど、単純に切除縫合すると変形したり重瞼ラインが乱れたりする場合に適切な皮弁を移動させて美容的にも問題のない手術をするなど難しい手術もお受けします。

まぶたのできものを目の形を考えて切除する

それぞれの特集ページを用意しました

下記のページに移動しました。眼瞼黄色腫については独立したページを作ったのでそちらをご覧ください。

内反症・外反症

睫毛が内側を向いて目に入って痛いいわゆる逆まつげには、1本ないし数本のまつげが、瞼のグレイライン(結膜と皮膚との間にうっすらと見える細い灰色のライン)より内側に生えている場合(睫毛乱生)と、生えている位置は正しいが方向が外側に向かわず黒目(角膜)の方にカーブしてしまう場合(睫毛内反)、更には瞼の構造そのものが内側にまくれ込んで、睫毛がすべて内側を向く、より重症な場合(眼瞼内反)などがあり、すべてを同一の方法で治療する事はできません。

また、上眼瞼の場合と下眼瞼の場合では、病因や重症度などに違いがある事が多く、なかなか一筋縄では行きません。

「逆まつげ」はふつう睫毛内反症と言います。睫毛内反症に対して眼科で行う簡単な手術は、健康保険で受けられます。
手術には2種類の方法があり、ナイロン糸で留める二重の埋没法のような方法と、切開して皮膚の一部を切除する方法とがあります。縫合法は費用は安いものの効果は限定的です。皮膚切開法は習熟した医師が行えばより安定した効果が望めます。

大江橋クリニックでは自費で切開法を行なっています

埋没法類似の縫合法の場合、糸をかける位置の都合で中央部分は改善できるのですが目頭側と目尻側の矯正が十分にできません。上眼瞼の場合、所謂蒙古襞の内側や目尻のかぶさりの部分で睫毛が内側を向いている方が多く、埋没法ではここに影響が及ばないためです。したがって通常この方法で済む場合はあまりありません。
この症状が出るのはいわゆる一重瞼(ひとえまぶた)で蒙古襞の緊張が強い方が多いように思います。二重のラインで皮膚を切開し、余分な皮膚と眼輪筋を切除しますが、その際に蒙古襞を形成する靭帯を一部切断して緩めたり、目頭切開のように皮膚を入れ替えたり、睫毛の毛根部分を剥離して動きを良くしたりする必要が出てきます。こうした細かい作業は時間もかかり、保険では全く赤字になるので自費で行うことにしました。

下眼瞼の内反症手術

この症状は下眼瞼の眼輪筋の緊張が強く、瞼板の上に乗り上げて睫毛を内側に押すタイプ(若い人、特に子供に多い)と、反対に瞼板を支える靭帯が緩んで内側に倒れ込むタイプ(老人に多い)とに分かれます。
前者は眼輪筋をある程度切除し、特に下方視の際に眼輪筋がずり上がらないように瞼板に固定する必要があり、重瞼切開法の下眼瞼版のような手術になります。
後者は、下眼瞼の瞼板を牽引する靭帯(上眼瞼の眼瞼挙筋に相当)を瞼板から切り離して位置を調整し、内眥靭帯、外眦靭帯の引き締め、瞼板の短縮などを行なって治療します。眼輪筋のボリュームを減らして瞼の前葉と後葉のバランスをとる必要もあり、上眼瞼の眼瞼下垂症手術に似た手術となります。時には軟骨移植などが必要となる場合もあります。
いずれも時間もかかり細かい調整が必要な手術となり、これも相応のコストをいただくべきと考え保険適応をやめました。

眼瞼下制筋前転法の術式が新たに保険適応となりました。高齢の方などでまぶたの筋肉や靭帯がゆるくなり、下眼瞼全体が内側に倒れてしまう時の手術法です。ただし、これは上記の説明のうち腱膜前転のみを行った場合の術式であり、そのほかの調整を加えた場合は保険適応とするのは難しいと考えます。

逆まつげの手術が保険でできる二重の手術だと誤解している方へ

二重にする手術と同じであると誤解して、健康保険で二重の手術を受けようと、特に症状がないのに逆まつげだと言って眼科や形成外科を受診される方が稀にあります。
逆まつげの手術は二重の手術と同じように見えますが、手術に当たって注意するポイントが異なるので、必ずしも美容的に満足できるとは限りません。

実際に診察すれば症状がないことはわかるのですが、わかっていても黙って手術を引き受ける医師もいるかもしれません。
しかし身にやましいところがあれば、万一不満足な結果に終わっても文句も言いづらいでしょう。

美容の手術はきちんと美容目的である事をお互いに合意して行なう事が、無用なトラブルを避けるコツだと考えます。

外反症

いわゆる兎眼、あかんべえ状態を改善する手術です。他院での美容手術や腫瘍切除などで眼瞼の皮膚が足りなくなった場合は植皮が必要なこともあります。瞼を支える靱帯や腱板がゆるんだ場合は、筋肉の引き締めだけでなく軟骨移植等が必要になることもあります。

編集中

眼瞼周辺の傷痕(瘢痕)をきれいに治す

傷跡や左右差の修正

事故や幼い頃のケガの後などで瞼周辺に目立つ傷跡が残った場合、Z形成などの形成外科的工夫や皮弁を用いた再建、皮膚皮下組織の移植などを行なって自然な瞼を作ります。目の形の左右差は多くの場合骨格の差であり、そうした場合は簡単に治すことはできませんが、先天性眼瞼下垂やケガの後、麻痺などで生じた場合は美容的な手術で改善することができます。

瘢痕拘縮形成術

まぶたの外傷やできものの切除後、傷跡が残ったり見た目の左右差がはっきりしてしまった場合などもできるだけ綺麗に修復する手術を行なっています。症例はこの下に追加していく予定です。

症例:フロントグラスによる交通外傷

男性顔面外傷瘢痕術前 大江橋クリニック 男性顔面外傷瘢痕術後 大江橋クリニック

フロントグラスによる多発外傷の瘢痕の一例。救急で縫合され、傷が塞がったので治療終了となったが、皮下に細かいガラス片が多数残っていました。本人の希望で鼻や頬、額の傷は特に治療せず自然経過に任せ、眉と瞼の傷のみ、皮下に残ったガラスを取り除き再縫合して整えました。左目の腫れは、眉の下に大きなガラス片が残り開瞼を邪魔していました。再建した重瞼は時間が経てば右に揃ってくると思います。眼窩骨折による左頬部の陥凹変形は治療していません。

他院術後の修正

他の美容外科・形成外科で受けた手術の結果がご希望通りにならず修正を希望される場合は、まず執刀した主治医とご相談してみてください。執刀医の再手術を受けることがためらわれる場合には、一旦セカンドオピニオンとしてご相談をお受けし、大江橋クリニックで修正手術が可能と判断した場合に「修正手術」をお引き受けします。
多くの場合素直に結果が出ない理由があるはずなので、それを探りながらの手術となり、瘢痕に切り込むため出血や腫れも大きくなります。時間をかけて丁寧に処理する必要上手術時間も長くなるため、手術費用は高めに設定しています。ご了承ください。

瘢痕修正手術

小さな傷痕や水疱瘡の痕、審美的な悩み(重瞼幅の左右差など)の調整は、美容的なものと見なされるため自費診療となります。

他院重瞼術直後の抜糸や修正は原則的にお断りしています。

編集中

他院術後修正の基本的な考え方

他院術後の修正は、積極的にはお受けしていません。最初に執刀した医師が最後まで責任を持つべきだと考えるからです。できる限りもういちど執刀した医師のところに相談に行くようにお勧めしています。希望通りにならなかった理由が、明らかに医師の技量不足である場合(例えば左右の切開ラインが対称でないなど)には、ご相談の上お引き受けすることもあります。


下の症例:最初の重瞼術失敗後、大江橋クリニック受診までに多くの医療機関を転々とされ、十数回の修正手術、10回近くの脂肪注入や切除、人工物の注入と溶解、真皮脂肪・腱膜・人工物等の移植を受けられていました。いつ何をしたかも順序も覚えていない状態でした。丁寧な問診でできるだけ順を追って行われた操作を推定していきました。

瞼本来の組織は眼輪筋も眼窩脂肪もほとんど切除されて残っておらず、複数回移植したり切除したりを繰り返した移植腱膜や腹部の脂肪、人工注入物と瘢痕の無秩序な塊に置き換わっていました。
かろうじて残っていた眼瞼挙筋の断端を見つけ出して修復し眼瞼下垂症手術を行い、異物を可能な限り切除して二重瞼を作成しました。手術は1回のみです。術後1年目の写真です。残った傷跡の修正を提案しましたが、もうこれでいいとのことでした。

症例:最初の重瞼術失敗後、他院で十数回の手術
眼瞼瘢痕他院修正術前 大江橋クリニック 眼瞼瘢痕他院修正術後 大江橋クリニック

他院術後の修正は紹介状が必要です

※ 他院術後の修整手術については、可能な限り執刀医からの紹介状(診療情報提供書)をお送りいただいています。廃院や医師の退職、転居などでどうしても前医と連絡が取れない場合は、その旨ご相談ください。
※ 基本的に自費美容手術の扱いになります。手術費用は難易度により税別50万円〜80万円程度となります。

前医との信頼関係が崩れるなど対応してもらえない場合

前医に対する不信感等が残るなど、執刀医の診察を受けることが困難な場合は、十分にお話をした上お引き受けすることがあります。

原則的に他院手術の修正・左右差の調整などは自費になります。

(重要) 修正手術の際に前医の紹介状を必要とする理由

前医がどのような意図を持って手術を行なったのか、患者さんの希望に添えなかったのは何が原因と考えられるのか、できる限り明らかにする必要があります。通常医師は手術に際して最善を尽くすはずなので、それでもなお意に反する結果が出たからには、何かそうなるべき原因があるはずなのです。
※ 患者さんが知らされている・思い込んでいる手術方法と、実際に行われた手術法が全く違っていたり、医師しか知り得ない特殊な事情があったりすることもあります。

患者さんに十分な説明が行われていなかった症例

こうしたことがあるので、大江橋クリニックでは他の医療機関で手術した患者さんには、手術した医療機関、できれば執刀医から直接の紹介状をお願いしています。

眼瞼手術の概要と経過

  1. 手術着に着替え、準備された内服薬を手術前に飲みます(術後のこともあります)
  2. 手術台に上がって仰向けになり、ポジションをとって準備後、血圧を測ります
  3. テープでマスクや帽子を固定し、写真撮影とマーキングをします
  4. 顔の消毒をし、顔の上に目の部分だけ丸い穴の開いたシーツをかけます
  5. 片方ずつ(通常は右から)もう一度計測してインクで細かく印を付けます
  6. 目尻側の皮膚の表面から徐々に内側に向けて麻酔の注射をします
  7. 印を付けた部分の皮膚をメス切開し、必要な幅を切除します
  8. 眼輪筋と瞼板前組織などを必要に応じて切除します
  9. 切開線の上下に糸を掛けて手術部位を展開します
  10. 必要であれば眼瞼内部で脂肪切除や筋肉固定など様々な処理を行ないます
  11. 目の開き方を確かめてから、切開部を連続縫合します
  12. 通常はガーゼとテープで厳重に圧迫固定して終了します
  1. 手術当日は顔を洗えません
  2. コンタクトレンズは約2週間お休みいただきます
  3. お渡しする内服薬は必ずすべて飲みきってください
  4. アイメイクは抜糸まで1週間程度お休みください
  5. 当日よりも翌日の朝の方がまぶたは腫れます
  6. マッサージやエステは腫れが引くまで行わないでください
  7. 翌日に診察を受けて出血や異常のない事を確認させてください
  8. 腫れや傷跡の赤みは人により数ヶ月続く場合があります
  9. タバコは傷の治りを極端に遅らせますのでお勧めしません
  10. 食事の制限はありませんがアルコールは控えてください
  11. 腫れが引くと二重の幅は徐々に狭くなります

瞼の美容手術にかかる費用

瞼が重く感じられ、目をぱっちり開くのに少し努力が必要となってきた方向けのコストパフォーマンスの高い手術です。
瞼のたるみとり、眼瞼下垂症手術、脂肪の調整、重瞼幅の調整を全て含んでいます。大江橋クリニックの上眼瞼美容手術の標準です。
診察から術後の抜糸・処置はもちろん、大きな腫れも引き日常生活に支障がなくなるまでの生活指導やスキンケア、筋トレなどの指導も丁寧に行い、速やかに普段の生活に戻れるようサポートします。大江橋クリニックの最も得意とする手術といえます。
厳密な眼瞼下垂症の症状がなくても、加齢により少しずつ眼瞼挙筋の可動域や筋力は衰えてきます。今まで何気なく立ち上がっていたのに、いつの間にか「よいしょ」と声を出して立ち上がったり、正座がしにくくなったりするのと同じです。眉を上げたり目の奥に少し力を入れたりしないと、ぱっちりとした綺麗な表情が保てなくなってきます。
瞼の皮膚も弾力が失われ、つまむと伸びていることがわかります。脂肪は位置が変わり、眉の下が不自然に凹んだり、逆に目頭の近くや下眼瞼に柔らかい膨らみが目立ってきます。笑うと目尻に皺がより、少し垂れ気味に下がってもきます。

こうした症状は40代くらいから徐々に現れてきますが、アトピーや花粉症、アレルギーなどで瞼を擦ったりつまんだりする習慣がある方の場合はもっと早くから目立ってくることもあります。

このような場合、単純に眉下切開を含むたるみ取り手術を受けたり、皮膚切除を伴わない標準的な眼瞼下垂症手術を受けただけでは、細かい不満は解消されません。結局オプションをつけたり複数回の手術を受ける結果になります。大江橋クリニックではこれを1回で劇的に改善する方法であると思っています。

様々なお悩みを総合的に解決するこだわりの手術

大江橋クリニックは、瞼から様々な症状を取り除き、ぱっちりと魅力的な目力のある表情を取り戻すための総合的な手術をご提案します。
1. 瞼の手術(特に眼瞼下垂症手術)を20年以上手がけてきた院長が瞼の症状を詳しく拝見します。
2. 皮膚科・アレルギー科専門医の副院長が、目元だけでなく顔全体・全身の皮膚の状態を診断します。
3. 皮膚のたるみを計測し、目頭から目尻にかけての切除量や自然な重瞼ラインを設定します。
4. 手術日までに皮膚の状態を整え、皮膚炎や赤みを抑える治療を行なって、手術時の出血を少なくします。
5. 当日は瞼の構造を熟知した院長が皮膚・皮下・筋肉・脂肪を丁寧に扱い細かく止血して「腫れない眼瞼下垂症手術」を行います。
皮膚切除や眼窩脂肪・隔膜前脂肪性結合織(ROOF)の処理、瞼のあき加減の調整などを時間をかけてしっかり行います。

6. 翌日までしっかりとしたテープ固定をして術後の腫れを防止します。
7. 症状に合わせた内服薬を含む術後療法で抜糸までのトラブルを防止します。
8. 抜糸後に予想される腫れや癒着を防ぐために、可能であればレーザー治療などを受けていただきます。
一連の治療に要する費用は、全て手術費用(パッケージ)に含まれ、オプションで皮膚切除や脂肪切除などの治療費が加算され積み上がることはありません。

上記は診察料・検査料・予約料等を含めた総額の税込表示になります。

瞼の美容手術の手術料は、細かい術式の違いにこだわらず、上眼瞼の場合は66万円としています。他に初診料、検査料、予約料、術後の再診療、処置料などが必要ですが、順調に経過すれば総額で上記金額に収まります。手術料は通常事前の銀行振り込みとなります。

他の眼瞼手術の費用について

再発や修正などの再手術も初回手術と同額です。下眼瞼の場合も手術料本体を66万円としています。(手術方法などは下眼瞼のページで説明します。)
ただし他院の術後トラブルをお引き受けする場合、修正手術料は77万円〜88万円とします。(他院での手術回数などご相談内容によります。)

瞼の手術は通常両側を同日に行いますが、もし片側のみ行うとすれば、手術料は概ね両側の2/3程度にしています。詳しくは上記のリンクから自費料金表を参照してください。
できものの切除や傷跡など、症状によって大きく難易度が異なるものについては、ご相談の上減額・増額することもあります。

※  皮膚科やアレルギー科の治療を同時に行う場合や、術後経過によって必要なお薬が増えた場合、レーザー治療を併用する場合などは、別に費用負担が発生します。保険診療可能な分については保険を適用することもあります。

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