自費治療費は総額表示(消費税を含みます)
※ 一部のページの金額等が最新のものに修正されていない可能性があります。正式な治療費は同意書に記載したものです。
お知らせ
【美容(自費)診療と保険診療の明確化を図っています】
美容(見た目の改善)を主目的とする医療には保険適応がありません。どこまでが保険適用の範囲かという線引きは難しいものです。不都合があれば随時改訂しますが、大江橋クリニックでは見た目の改善を主目的とする相談には自費で対応させていただきます。
⚠️ 瞼の形のご相談は自費になります
※ 二重まぶたにしたい、上下眼瞼のたるみを改善したい、瞼の変形や左右差、瞼の傷痕をなおしたい、瞼のできものを取りたい、眼瞼下垂症を疑っての診断依頼など、瞼の形をきれいにするご相談は見た目の改善を主目的とすると考え美容として扱います。
⚠️ 耳介の形のご相談は自費になります
※ いわゆる立ち耳のご相談、柔道耳(カリフラワー耳)変形や耳たぶの形の改善(ピアス耳切れやピアス穴塞ぎなどを含む)、耳の形の左右差、耳介の大きさを変えるご相談等、耳介の形の変化を希望される場合は原則として自費になります。
スタール耳、折れ耳など診療報酬表に例示がないもの、耳介血腫や耳介偽嚢腫の治癒後の変形、耳介ケロイドの切除再建なども耳の形の改善が目的となるため健康保険適用となりません。一部の先天性の耳介変形(耳輪埋没症や先天性耳垂裂等)など健康保険適用と通知に明記されている場合には健康保険を適用することがあります。
⚠️ 顔面・頸部のできもの・傷痕は自費になります
※ 顔面の傷痕の修正は美容的なご相談となります。瘢痕拘縮と運動制限を伴う高度な変形など、保険手術の適応が可能と判断した場合は保険診療とすることもあります。
目・鼻・口周りのできもの・ほくろ・イボなどを美容的な目的(見た目の改善目的)で除去される場合、切除やレーザー治療に関しては自費診療がふさわしいと思います。
悪性化が心配など確実な病理診断が必要な腫瘍や、炎症性・化膿性の腫瘍などは、症状により適宜保険診療施設にご紹介いたします。
⚠️ あざ・しみのレーザー治療は自費になります
※ いわゆるADMや肝斑、しみなどの診察・治療は自費になります。
太田母斑や扁平母斑等、先天性で保険治療が可能なものも、当クリニックでは治療効果を高めるため保険未承認レーザーを複数組み合わせるなど保険適応のない治療法を用いています。保険診療をご希望の場合はふさわしい施設をご紹介する場合もあります。
ADMは保険適応として例示されている病名には含まれていません。
⚠️ ニキビ・ニキビ痕の治療は自費になります
※ 慢性のニキビや傷痕になった古いニキビ痕などの診察は美容目的として自費で行っています。
ニキビ跡の赤みや凹み、凸凹になった傷痕などは保険治療での改善が難しく、スキンケアやレーザー治療などの治療方針を立て、自費診療中心のご説明を行います。保険診療可能な症状に対しては、その傷病名に関して(美容診療とは区別して)保険診療を行う場合もあります。
既に他院でレーザー治療などを受けられている場合やエステなどの施術を併用されている場合は、自費診療に引き続く美容目的の診療希望と考え自費診療としています。
通常の保険治療で十分改善可能と診断した場合には、お近くの保険診療機関で治療することをお勧めします。大江橋クリニックでの治療をご希望の場合は自費で治療させていただきます。