院内紹介

院内の模様替えをしました 2011年8月

より居心地のよい空間を目指しています

当院のインテリアは、椅子、テーブルから照明、壁や建具の色と材質、医療機器やレーザー機器、待合室に置く本や花に至るまで一つ一つ、デザイナー任せにせず自分が納得できるまでメーカーやショップに通いつめ、自分の足を使い、悩みつつ選びぬいて組合わせてきました。
中には自分の手で組み立てたもの、世界でここにだけしかないもの、受注生産で海外から船便で届いたものもあります。
通院中の方でしたら、あぁ、あのことかと思い当たられる方もあるでしょう。

今回は7月最後の週末を利用して、院長と副院長の診察室の配置を交換し、3〜5階の美容/手術患者さん用待合室を模様替しました。
保険診療だけをご利用の患者さんは、診察室の入れ替えにはお気づきの事と思います。
美容のレーザー治療などで通院中の方でしたら、待合室の雰囲気がずいぶん変わった事に驚かれた事でしょう。

院内はお花がいっぱいです

2010年から受付や待合室に飾るお花を増やしました

院内の花

開院当時、アレルギー科には花粉症の患者さんも多く来院されるという思いから、院内にお花を飾ることを躊躇していました。
しかし、スギ・ヒノキやイネ科の植物は困りますが、普通のお花の花粉にアレルギーをお持ちの方はそれほどが多くないものです。むしろ院内の居心地をよくし、気分をほぐすためにもお花は役に立ってくれるのではないかと考え、徐々に増やしてきました。
現在では、日によっては「ここはお花屋さん?」というくらいカウンターの上が花でいっぱいになることもあります。

お花は、北新地にある有名なお花屋さん「花直」から週2回届けられ、当クリニックのスタッフがその時々にふさわしく、おいでになる患者さんの雰囲気に合わせてアレンジしなおしたり、飾る位置を変えたりしています。

大江橋クリニックの設備

1、2階の待合室の椅子(MAUI)は少し壁から離して座ってください

MAUI 2870は、イタリアのメーカー カッシーナ・イクスシー(Cassina ixc.)のものです。
製品の色は4色ありますが、大江橋クリニックでは壁の色などと合わせて、黒を選びました。
清潔感とユーモラスさを感じさせる親しみのあるデザイン、耐久性や安定性などのクオリティだけでなく、ポリプロピレンの一体成形によるシートは包み込むようなソフトな曲線が特徴で、見た目より柔らかく座り心地も悪くありません。
背もたれは適度な弾力があるため、壁に密着させて置いてしまうとその良さが失われます。

MAUI 2870は開院当初より2階の待合室に並べてあったため、長く通っていただいている患者さんにはおなじみの椅子でしょう。
1階でお待たせする時間が長くなり、脚回りが大きく座面の小さなタシット(ITOKI)を引き揚げて、より座り心地のよい椅子を、と考えたとき、2階のMAUIを1階におろして、2階は別の椅子に入れ替えることを検討しました。
しかし親しみのあるデザイン、安定した座り心地の点でMAUIに替わるものがなかなかなく、結局同じ椅子を買い足して1階にも並べてしまうことになりました。

おもちゃの乗り物のような椅子(タシット)はいろいろ工夫して使ってください

タシット

変な形の椅子だなあ、とお感じのことと思います。実は2006年(大江橋クリニック開院の年)のグッドデザイン賞受賞作品です。
5本足でキャスター付きなので、自由に移動させていただいて構いません。
座面を自由な角度に回転させていただけるだけでなく、背もたれ*や椅子の高さも自分に合わせて調節できます。
座面の上下昇降は、左右どちらのレバーでも操作できます。また、レバーを上げても下げても作動します。

デザインの特徴

マルチパッド:ちょっと力を入れて引き上げると水平にも垂直にもなり 肘掛けや、ちょっとした小物を置く台、ライティングスペースとしても利用できます。
しばらく1階の待合の椅子として活躍していましたが、今はその役目を終えて、各フロアでちょっとした作業用の椅子として利用されています。
患者さんの目に触れることはあっても実際にお使いいただく機会が減ってしまいました。ちょっと残念です。

カッシーナは好きなので、他にもいろいろとおいてあります…

一般の保険診療は主に2階で行いますので、その上のフロアは通常、手術、レーザー、美容等のご予約の患者様しかお上がりいただけません。

従って、実際に目にされた方はそう多くはないと思いますが、例えば4階の待合室には、しなやかな木のリボンが美しいREVERSE chairが、院長室にはMario Belliniの代表作の一つでニューヨーク近代美術館のコレクションにもなっている革張りの 412 CABが置かれています。

いずれも見た目だけでなく、さすがカッシーナと思わせる素晴らしい座り心地の椅子です。


3階の待合室の奥には、Mackintoshの素晴らしい作品である アーガイル(ARGYLE)が2脚並んでいますが、以前に手術室前に置かれていた時よりはその存在が控えめに感じられるかもしれません。

3階のエステフロアには他にも数種類の椅子がありますが、赤いソファは、実は特注品です。その色と形は、一度見たら忘れられない印象深いものです。

写真は...実は以前のホームページには載せていたことがあったのですが、覚えている方はいらっしゃるでしょうか?

患者さん用の椅子から医療機器まで選び抜きました

椅子、机からレーザー機器、薬剤や待合室に置く本に至るまで一つ一つ、デザイナー任せにせず自分が納得できるまでメーカーやショップに通いつめ、自分の足を使い、悩みつつ選びぬいて作りました。 中には自分の手で組み立てたもの、世界でここにだけしかないもの、受注生産で海外から船便で届いたものもあります。
通院中の方でしたら、あぁ、あのことかと思い当たられる方もあるでしょう。

そんな、私たちにとってはこだわりのクリニックです。

他にもいろいろとこだわりのあるものがおいてあります

FORIS TV

2階の待合室に上がるといつもDVDが流れているちょっと変わった形のテレビにお気づきでしょう。株式会社ナナオ(ブランド名 EIZO)のFORIS. TV は、知る人ぞ知る日本を代表するモニターメーカーの作った素晴らしい液晶テレビです。最近の液晶モニタは、ぱっと見て美しく見えてしまうため、ことさら鮮やかな色彩やシャープ感を強調する画面作りが行われていますが、EIZOの画面は、自然で目に負担をかけないナチュラルな表現を追求したものとなっています。音も低音や高音を強調しない自然な音質を追求したため、スピーカーが大きく、画面と同じくらいの大きさになっていて、それがあのデザインを生み出しています。デザインの良さだけでなく、長く見ていて目も耳も疲れない心地よいテレビを、と考えて導入しました。

他のこだわりは、いずれ少しずつ紹介していきます。