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皮膚科 ~ Dermatology ~

大江橋クリニックの皮膚科

大江橋クリニックは、人体の表面を覆う最大の臓器「皮膚」を診療の守備範囲とし、小さなトラブルから美容まで、様々な悩みを総合的に解決するクリニックでありたいと思っています。
髪や体毛、爪、汗腺,皮脂腺といった皮膚の付属器や、瞼、耳介、陰部や乳房といった特殊性のある皮膚も、もちろん皮膚科の守備範囲の一つです。

皮膚科で扱う疾患と治療

皮膚科では、主に内服薬や外用剤(軟膏など)を用いて治療できる皮膚トラブルを扱っています。

特殊な治療法として、 液体窒素による凍結療法や、 中波紫外線(Narrow Band UVB)治療も行なっています。

また、 レーザー治療皮膚外科手術は、形成外科との連携のもとで行ないます。

ケミカルピーリングイオン導入など、 保険適応はありませんが美容的な治療も積極的に行なっています。

美容皮膚科・メディカルエステも充実しています

当院の皮膚科診療は、一般的な保険診療が中心です。治療法の多くも皮膚科学会のガイドラインに準拠しており、決して特殊な治療や実験的治療を行なっているわけではありません。基本に忠実に、確実な診断を心がけ、なるべく速やかに不快な症状を軽くすることを目標にしています。

しかし皮膚のトラブルの中には健康保険ではよい治療法がなかったり、手段が限られるものもあります。そうした保険で対応できないお悩みに対しては美容皮膚科診療美容外科診療も適宜組み合わせて行なっております。

形成外科医との連携も特徴の一つです

手術や外科的治療が必要な場合は、その場で形成外科(院長)にバトンタッチし、迅速な処置を行なうなど、皆様の皮膚のお悩みに広くお答えできるよう、日々努力しております。

またレーザー治療に関しては、医療用レーザーが関西に導入されて間もない1990年代初め頃より、当院院長が様々な治療に携わっており、その経験を生かしたきめ細かな治療を行なっております。レーザー機器は遠赤外線領域から可視光領域までの幅広い帯域に対応した各機種を、疾患に応じて使い分けています。

夜7時まで診療しています

大江橋クリニックはビジネスの中心淀屋橋・北浜に近く、企業や官公庁にお勤めで重要な任務があるため会社を休めない方にも、通いやすい立地で気軽に通院していただけるようにと設立されました。移転に伴い診療時間がやや変わりましたが、通院しやすく、いつ行っても同じ医師がいる、そんな安心感のあるクリニックでありたいと思っております。

診察に予約は必要ありませんが、特にお勤め帰りの時間帯は大変込み合いますので、できるだけ早めにおいでください。初診受付は午後6時までとなっております。

大江橋クリニックで皮膚科を始めて

開院当初より、患者さんの勤務先の会社の産業医の先生方、各会社の診療所の先生方、看護師や薬剤師の先生方と連携をとりながら治療を行ってきた結果、いろいろな専門分野の方々とのつながりができています。

淀屋橋・北浜周辺に勤務する患者さんに際立って多い疾患がいくつかあります。やはり心身のストレスと密接に関連しているように思われます。
こうした疾患について皮膚科・形成外科疾患の治療に当たる際に、私たちの専門領域以外のご相談に関してもある程度対応できるように、内科、眼科、耳鼻科、整形外科、血管外科、麻酔科、精神科、心療内科などの先生方との連携は欠かせません。様々な専門領域の開業医の先生方、大学病院や地域の中核病院の診療部長の方々にも安心して患者さんをご紹介できるルートができ、また患者さんの日頃の健康管理をされている各社看護師の方、薬剤師の方ともネットワークをより緊密に張り巡らせることができるようになりました。

皮膚科の診療は、患部を見ることから始まります

皮膚科学は内科などと違い、肉眼的な所見つまり症状を見極めることから発達した臨床医学の一系です。
最近は皮膚にも色々な働きがあることが解明され、身体の内部を覆う単なる革袋だけではないことが分かっています。
私も、たくさんの高名な先生方から皮膚の構造や機能に基づき、病態生理からみた皮膚疾患の考え方を学ばせていただきました。

皮膚はあなたの身体に加えられる様々な影響(その影響は内からも外からも加えられます)に鋭敏に反応します。
たとえば感情が波打っただけで頬が赤くなる。日に当たると日焼けをする。その量や時間により黒くもなり皮がめくれもします。
ですが適切な治療をすると、そういった反応を最小限にとめる事が出来ます。
どうしてそういった反応を起こすのか?次に起こる反応は?この作用をとめるには?

ある先生は、私にこう言いました。
「まずは見よ。そしてそこから考えよ。皮膚疾患の診断は、皮膚病変を理解することから始まるのだ。」
この言葉を心に刻んで治療をすすめるよう心がけています。

ステロイドは怖い?

ステロイドは人体にとって必要不可欠なホルモンです

ステロイドは「副腎皮質ホルモン」とよばれるホルモンの一種です。その名の通り、副腎という臓器(小さくて腎臓の上に乗っているため「副」とついていますが、実際は生命を保つ上で不可欠の臓器です)の、皮質(表面に近い部分)で作られるホルモンで、人体の中では微量で様々な働きをします。
つまり、人体にとっては必要不可欠で、ステロイドが体内になければ人間は生きていくことができません。

ステロイドは局所に投与されると、炎症をおさめ様々な機能のバランスをとり、異常な活動をしている細胞を安定化させる働きをします。働きが強すぎたり投与量が多すぎれば再びバランスが崩れますが、適切にコントロールすれば短期間に炎症を鎮めることができます。

ステロイドの必要性、その有用性につき、きちんと説明すると納得して使ってくださる方が大半ですが、中には、ステロイドは絶対だめだとおっしゃる方がいます。
ですが、ステロイドは数多くの皮膚疾患に対して素晴らしい効果を発揮し、無茶な使い方さえしなければ決して怖い物ではありません。

使い方次第なのです。

その正しい使い方を患者さんに理解してもらうのが私たち皮膚科医の役目の一つだと考えています。

大江橋クリニックではステロイドを治療のツールの一つと考えています

どの薬にも副作用はあります。漢方やビタミン剤にも副作用はあります。
「毒にも薬にもならない」なんてことわざがありますが、誰にも副作用がないような物は主作用もなく薬にはならないと思っています。

ステロイドを含む外用剤のランクの一例

中波紫外線(NarrowBand UVB)治療

紫外線の波長

尋常性乾癬など一部の疾患には、紫外線治療が有効なことが知られています。
光線療法は従来、長波紫外線(UVA)と薬剤を組み合わせた治療(PUVA療法など)や中波長紫外線(UVB)療法が主体でしたが、近年、中波紫外線、中でも特定の波長のみを選択的に照射する方法(ナローバンドUVB照射療法)が開発され、保険適応にもなっています。

NB-UVB治療は感光性薬剤を使用しないため、照射後の遮光など危険を避ける処置が不要で、なおかつ照射時間が短く、他の紫外線療法と同等以上の効果が認められています。安全性が高く、小児や妊婦にも使用可能であり、従来の治療法にナローバンドUVBを組み合わせる事によって内服やステロイド外用の量を減らすことが期待できます。

乾癬の治療においてもビタミンD外用剤との相乗効果があり、共に用いることによって治療に要するUVBの照射量がかなり削減されるとの報告がなされています。しかし紫外線によるビタミンDの分解も報告されており、使用に当たっては照射後に外用することが大切です。

大江橋クリニックでは、開院当初よりこの治療を導入しています。当院で導入している機器の特性上、全身を一度に照射することができませんので、全身照射にはやや時間がかかり、混雑状況によってはかなりお待たせすることがあります。
診察の上ご予約いただいた方がよいかもしれません。

保険適応疾患は

  • 尋常性乾癬
  • 掌蹠膿疱症
  • 尋常性白斑
  • 類乾癬
  • アトピー性皮膚炎

ですが、 結節性痒疹、円形脱毛症などへの有効性も報告されています。

治療方法

通常まず、テスト照射を行いMEDと言われる最小紅斑線量を判定します。
測定結果は翌日に判定しますので必ず2日間連続して来院できる日にいらしてください。
MED(最小紅斑線量)の判定ができましたら、その50%くらいの線量から照射を開始します。
そして、淡い紅斑がみられるぐらいまで徐々に線量を増加していきます。
原則として週に2~3回の通院が必要ですが、やむを得ない場合は週1回の通院で行います。

※ 簡便な方法として正常部位に0.2-0.3J/cm2ほど照射して、紅斑反応がないことを確認しつつ、照射量を0.1Jすつ上げていく方法もあります。

※当院では、夜の時間帯も予約可能ですので、通勤帰りにもご活用いただけます。

※ナローバンドUVB治療をご希望のかたは、受付時にその旨お申し出ください。

液体窒素による凍結療法

尋常性疣贅(普通のイボ)や小さな皮膚腫瘍(できもの)などは、液体窒素で冷凍凝固すると細胞が破壊されて、約1週間程度で壊死し脱落します。
多少痛みのある治療ですが、手術やレーザーに比べて麻酔の必要がなく、診察室ですぐ行なえるという利点があります。
イボの治療は、数と部位によって費用負担が異なります。(健康保険3割負担で数百円から千円程度)
繰り返し治療を行なう必要があり、月に1回程度は費用が多少高くなる場合があります。

その他の腫瘍に関しては、メスによる切除と費用負担は同程度(3割負担で数千円程度)ですが、2回目からは安くなります。
(冷凍凝固摘出術は「一連の治療」に対する費用負担となるため)

いわゆるシミや首に多発する小さなイボ(アクロコルドン)に対し、この凍結療法を希望される方がいますが、治療効果の点でレーザー治療をお勧めしています。

レーザー照射療法

皮膚科領域でレーザー治療の適応があるものは、

血管性病変
赤い色をした病変で、血管の増殖によるもの 主に色素レーザーを使用
色素性病変
メラニン色素による茶色〜黒〜青い病変 主にルビーレーザーを使用
腫瘍性病変
盛り上がりのあるイボやできもの 主にCO2レーザーを使用
炎症性病変
アトピーやニキビなど赤く腫れているもの 主にシナジーを使用
瘢痕性病変
傷痕など盛り上がったり凹んだりしているもの 主にアファームを使用
毛包性病変
体毛や毛穴が目立ったり密集しているもの 主にYAGレーザーを使用

などに分類できます。保険適応があるものもありますが、特定のアザ以外は通常自費治療となります。

詳しくは → 形成外科の該当ページ をご覧下さい。

未然に防ぐことも大切です

予防医療も皮膚科治療であると考えています

先進医療はどんどん高度化されているにもかかわらず、
形成外科・皮膚科領域に限らず、厚生労働省が認可する「保険適応」の枠はあまり広がってはいません。
むしろ、新しい治療法は制限し、今まで保険で可能であった治療もOTC薬に変えて保険を外そうとしています。

ですが、インターネットで多くの情報がもたらされるようになり、皆さんの治療に対するご希望のバーは上がる一方です。

「病気になった時に治療すればよい。」という従来の医療から、「未然に防ぐ」という予防医療が多く支持されるようになりました。
私たち大江橋クリニックは、自費治療は保険適応治療の延長線上にあるあなたのご希望を叶えるツールであると考えます。

その希望はコスメティックな部分にも及ぶことがあります。

たとえば、歯科には自費治療が以前から行なわれていました。自転車で転倒して前歯を折ったとしましょう。
前歯を治療するのに、保険でまかなうことは可能ですが、見た目まではカバーしてくれません。
銀色の歯でよければ、一目で義歯と分かる歯をいれるなら、コストは安くおさまります。
しかし義歯と見分けにくい自然な色の歯にしようと思えば、それなりの金額を要します。

厚生労働省が保険適応としていない希望をかなえるには自由診療(自費治療)という手段を取ることも可能です。
事実、美容の部分は自費で治療することは、自分で選び自分で費用を負担する「選定療養」として認められています。
(ただし、明文規定はありませんが、一つの病気を保険と自費の両方を併用して治療することは禁じられています。)

予防医療は保険診療の範囲外です

身体は資本です。
私たちは身体のメンテナンスにもっとコストをかけるべきです。

皮膚科領域でいえば、トラブルを防ぐ肌をつくることは、海外では以前から一般的に自然に行われていたことですが、 今の日本では、肌を良好に保つ方法は「美容皮膚科」という言葉でしか表すことができません。
海外ではもっと身近で、だれもが自然に手に取ることができるツールが様々あるにもかかわらず、 ほんの10年ほど前の日本では保険適応外という言葉が手に取りにくくしていたようです。

人間ドックなど、病気を未然に防ぐ予防治療が広まり、誰もが気軽に検診を受けるようになりましたが、皮膚の予防治療はようやく普及し始めたばかりのようです。

海外では、適齢期の娘に母親が産婦人科を紹介し、なにかあればすぐに受診できるよう準備を怠らないように、一家でかかりつけの美容皮膚科を持つことも自然にひろまってきています。
大江橋クリニックは、皮膚の分野で幅広くこうした予防治療もお受けしたいと思っています。

アトピー性皮膚炎やニキビ・肌荒れの後に残るしつこい顔の赤みなども、皮膚病とまではいえないトラブルの一つです。

アンチエイジングは言葉通り、老化を予防するという意味で→ 美容皮膚科の専門分野の一つです。

実際に塗り薬をぬったり内服したりするだけでなく、本当は正しいスキンケアがとても大事であることは、皆さんもうご存じでしょう。
それが→ 美容皮膚科の本当の役割です。

大江橋クリニックではトラブルを起こしにくい皮膚をつくることにも重きをおいて治療を行っています。
医学的根拠のある治療を厳選して、さまざまなご希望に幅広く対応できるように提供する。
これがいつも私が心がけていることです。

詳しくは、→ 美容皮膚科のページをご覧下さい。

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